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関連書籍コーナー

イベントに関連した書籍をご紹介します。

▼2015年6月10日『都留の未来をかんがえよう』


地方消滅

東京一極集中が招く人口急減 増田寛也 編著 このままでは

   896の自治体が消滅しかねない…

         減少を続ける若年女性人口の予測 から導き出された

   衝撃のデータである。若者が子育て環境の悪い東京圏へ

   移動し続けた結果である。商品の詳細                                            

2015年1月23日 『-家族が語るー杉原千畝講演会』


杉原千畝(ちうね)は、1939年、第二次世界大戦のさなか、リトアニアの日本領事館の領事代理になりました。千畝は迫害されたユダヤ人を救うため、外務省の命令にそむいて、自分の意志で日本通過のビザを発給しつづけ、六千人のユダヤ人の命を救ったのです。心の命令にしたがった外交官杉原千畝の生涯。

愛と感動のノンフィクション。

外交官・杉原千畝はなぜ外務省を追われたのか。
独断でビザを発給し、多くのユダヤ人難民を救出

した杉原が、戦後、外務省を免官になった。その

理由とは何か。
 ベルリンの日本大使館はドイツが流した偽情報作戦に乗せられて、独ソ開戦の時期の判断を誤った。しかし杉原千畝は正確な電報を本国に打ち続けた。
 そして、杉原情報が正しかったことが独ソ開戦によって証明された。本書は、クレムリン文書によって、その謎を解き明かす。



歴史の真相が求められている。
人道にかけた「杉原ビザ」に歪曲や捏造が

加えられ、その事実に誤解が生じてはならぬ。「未完千畝手記」や「千畝メモ」など、

未公開の資料を渉猟し、多角的見地から、

杉原千畝の実像に光を当て、関連する歴史上の謎を解明する。



「千畝手記」全文初公開

「杉原ビザ」発給にいたるまでの杉原の苦悩と

決断を、「千畝手記」を基に克明に解説し、その時代背景から、杉原像と命のビザの真価を探る。
また、当時の貴重な写真や切手、図版を多数掲載し、視覚的にも歴史に触れることができる。


ナチスに追われ、リトアニアの日本領事館に

押し寄せたユダヤ人と、ビザ発給を許可しない

日本外務省からの訓電。人命と国の指令の間で

苦悩した杉原千畝は「人道的精神」に基づいて、六千人の命を救った。
戦後、助けられたユダヤ人との再会、イスラエルからの顕彰など、数奇な体験を杉原千畝夫人・幸子が綴った感動の書

2014年12月15日 藻谷浩介氏講演会

『しなやかな日本列島のつくり方』

著者:藻谷/浩介
1964年、山口県生まれ。株式会社日本総合研究所調査部主席研究員。株式会社日本政策投資銀行特任顧問。88年東京大学法学部卒、同年日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)入行。米国コロンビア大学ビジネススクール留学、日本経済研究所出向などを経ながら、2000年頃より地域振興の各分野で精力的に研究・著作・講演を行う。平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問した経験を持つ。その現場での実見に、人口などの各種統計数字、郷土史を照合して、地域特性を多面的かつ詳細に把握している。


ニッポンの地域力!



地域間格差なんてない!

平成合併前の3200市町村の99%を訪れ、

日本全国の実情を熟知した地域エコノミスが、人口減少・高齢化がもたらすインパクトを

的確に捉え、地域経済を構築するための

ヒントを提起する。



日本経済は「安心の原理」で動く



課題先進国を救うモデル。

その最先端は“里山”にあった!!

危機を超え未来を生む、すり潰されない

生き方を提言!!

「しなやかな日本列島の

 つくりかた」



1.「商店街」は起業家精神を取り戻せるか
2.「限界集落」と効率化の罠
3.「観光地」は脱・B級志向で強くなる
4.「農業」再生の鍵は技能にあり

5.「医療」は激増する高齢者に対応できるか

6.「赤字鉄道」はなぜ廃止してはいけないか

7.「ユーカリが丘」の奇跡

経済は「人口の波で動く」


「生産性の上昇で成長維持」という

 マクロ論者の掛け声ほど愚かに

 聞こえるものはない。

 現実は内需にマイナスに働いているからだ。 「現役世代人口の減少」、日本の問題は

 ここにある!誤った常識を事実で

 徹底的に排す!!


 

2014年5月23日 花房孟胤氏 

 

『予備校なんてぶっ潰そうぜ。』

 著:花房孟胤/定価1,300円(本体)+税

 

 日本の大学受験の地理的・経済的格差を

 解消するべく、無料の動画サイト

 『manavee(マナビー)』を

 たったひとりで立ち上げた、東大生

 花房孟胤氏の奮闘紀。

 

ご購入はこちらから

2013年6月28日 ルース・ジャーマン・白石氏の講演会

『日本人が世界に誇れる33のこと』
 著:ルース・ジャーマン・白石/定価1,365円

 

アメリカ人から見た日本人はどう映っているのか。    我々が日常生活では気にしないことも、

世界から見ればチョット変わってる…!?

 

 

2013年1月25日に行った志茂田景樹氏講演会で販売した書籍です。

黄色い牙直木賞受賞作品!

 著:志茂田景樹/定価1,680円

 

直木賞受賞の不朽の名作、待望のリニューアル。    家族の絆、人間と動物の熱い交流。失われた価値を求めて今、圧倒的な注目を集める話題作。

 『自信をつくる。働くきみへ贈るカゲキの檄文

 著:志茂田景樹 定価1,000円(税別)

 

自信がない、将来が不安、恋人と長続きしない、     仕事がつまらない…人生の悩みに効く心の処方箋。不安を希望に変える30のメッセージ。


人って、みな最初は石ころだもの

著:志茂田景樹/定価952円(税別)

 

ぶつかって、磨いて。
輝くために世の中はあるんだよ。
Twitterで約22万人が感動!
これまでの全ツイートを厳選して収録

ぽんちとちりん

作者:志茂田景樹 絵:藤井智子

定価1,300円

 寝たきりになったぽんち(セントバーナード犬

16歳)に、ちりん(プードル犬6歳)は、はじめて心をひらいた!!ほのぼのとあたたかい物語です。絵を描いた藤井智子氏は、新進画家。本作品は

絵本デビュー作「ねずみのエトとまほうのあかみ」に続く第二弾。


ちいさなちいさなぞうのひみつ

作者:志茂田景樹 絵:石川あゆみ

定価1,300円

 

ヒヨコぐらいのちっちゃな象は、ゆういちの心を

とらえたが、やがて星に帰る日が近づいて…。


やさいさんごめんね

作者:志茂田景樹 絵:石川あゆみ 定価1,300円

 

深夜、冷蔵庫から飛び出した、いろいろな

やさいたちが、キッチンで楽しそうに踊る姿を

見た女の子が、やさい嫌いを克服する。


まんねんくじら

 作者:志茂田景樹/定価1,500円

 

 何万年も生きるくじらが、100年の昼寝から

 さめてみると、背中はめぐみゆたかな島に

 なっていた。さあ、なにがはじまる?

2012年6月1日に行われた横田夫妻の講演会に関連する書籍です。


『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる



 横田早紀江/草思社文庫 [文庫]


『新版 ブルーリボンの祈り』


横田早紀江 彼女を支える仲間たち(共著)

フォレストブックス/[単行本(ソフトカバー)]


『めぐみへ 横田早紀江、母の言葉』


 横田早紀江/草思社[単行本]

2011.05.11 『杉原千畝―知られざるその素顔―』(ゲストスピーカー:白石仁章さん)にて、ご来場の方に抽選でプレゼントさせていただいた書籍です。


『諜報の天才 杉原千畝』


白石仁章/新潮選書 [単行本]
杉原千畝の人道的な功績は広く知られていますが、実は彼は諜報能力に優れたインテリジェンス・オフィサーでもありました。知られざる千畝像に迫ります

2010.06.04 『杉原千畝ビデオ上映会』(ゲストスピーカー:杉原美智さん)にて、ご来場の方に抽選でプレゼントさせていただいた書籍です。


『新版 六千人の命のビザ』


杉原幸子/大正出版[単行本]
第二次世界大戦中、ナチスから迫害を受けていたユダヤ人たちが、日本を経由して亡命できるようビザを発給した日本人外交官、杉原千畝についての物語。彼が救ったユダヤ人は6000人にもなると言われています。


『杉原千畝物語―命のビザをありがとう』


杉原幸子、杉原弘樹 /フォア文庫[新書]
ルビ付きで内容も読みやすくなっています。

ぜひ、子どもたちに読んでもらいたい一冊です。